1人で丸山映画祭(*´꒳`*) 1個目はワイルドセブン。

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泥棒役者の番宣が続々と始まる中、私も気分を盛り上げるために1人で丸山映画祭を開催することにしました(*´꒳`*)

 

今までドラマや邦画をほとんど見ていないので、この機会に丸山くんが出てる作品を見てみようと思ったのがきっかけです。

泥棒役者公開までに何本見れるかわからないけどやってみます(*・ω・)ノ

 

 

一本目は2011年12月の映画「ワイルドセブン」。

丸山くんが初出演&バイクの大型免許を取ったきっかけの映画ですね〜。

丸山くんはこのころ28歳?若いーー!

 

 

 

あらすじはこんな感じ。公式サイトからの引用です。

7人の<男たち>(元犯罪者)が悪を討つ!

凶悪犯を「退治」するため、国家により選ばれた7人の<元犯罪者>――通称、【ワイルド7】。彼らは秘密裏に悪を駆逐する闇の存在。
突如、正体不明の飛行船が東京上空に出現――それは、史上最悪のウィルステロの始まりだった。人質は日本国民1,300万人、要求は2億ドル。人質が解放される保証はない。犯行予告時刻まで数時間・・・・・・国家の絶体絶命の窮地に、【ワイルド7】への出動命令が下る。
極秘ミッション遂行のため、高度なバイクライディングとガン・テクニックで強大な敵に立ち向かう!

 

ストーリーは海猿同様の、バーンときてドカーンてなって死にそうになると語り合うパターンなので以下省略。

あんまりこの監督の作品好きじゃない(笑)

 

 

 

丸山くんが演じるのは「元爆弾魔 パイロウ」役。

ガムくちゃくちゃ噛みながら軽口叩く感じの役で、終盤爆弾魔としての本領発揮するシーンが格好いい(*´∀`*)

急ごしらえの爆弾で壁ふっ飛ばすとか。

パイロウの動きはキビキビしてていいんだけど、銃撃戦の中、爆弾セット持ち歩いてんのかよ!どこにあったのよ!とツッコミ入れたい。

 

 

もう一つの見所は映画のラストの方で、集団から1人、2人と欠けていくシーン。

それまで特に主人公に絡まないのでパイロウは下っ端かと思いきや…気がつけばラスト2人まで残ってる!!

なんで!?(・Д・)

 

主人公を先に進ませるために最後の囮になるパイロウ…。やりきった感のあるちょっと笑った顔が素敵です。

 

トータルの感想は、パイロウかっこいいーというか若いーーーーー!(*´Д`*)

映画には入れ込めなかったので感想がおかしい…(笑)

 

ちなみにこの映画での丸山くんのビジュアルは髪の毛長めのセンター分け。笑顔は皮肉ったニヤリ止まりで、真顔多めのかっこいい系です。

皮の上下着てるのでいつもよりさらに足長く見えますー_(:3 」∠)_

 

 

 

本編ではほとんど笑わないパイロウですが、エンドロールではニッコニコ笑顔が何度も炸裂。

いろんなシーンでいろんな人がカチンコ持ってる映像がエンドロールとともに流れるのですが、そのときの丸山くんがめちゃかわいいです。

椎名桔平さんと宇梶さんも妙にかわいく見えるけど(笑)

 

本編の感想はそんな感じ。

海猿展開があまり好きではないので、ときめきも少なめでした…。

 

 

やっぱり丸山くんの見どころと言えば特典かな。

ワイルドセブンのメイキングでまさかの丸山くんコーナーが(*´∀`*)

その名も「映画初出演!パイロウ役 マルちゃんに密着」!

 

バイクの練習をする丸山くん。よっぽど緊張して乗ってるのか、見てるこっちもドキドキします。

爆弾(ロケット?)を積んでるサイドカー付きのバイクがファーストバイクなんてすごいと思う(*´∀`*)

 

全員で走るシーンの撮影で、バイク初心者のマルちゃんと宇梶さんのお願いしつつもイジるというエピソードもありますがこれもいい!

ほのぼのします(*´ω`*)

 

思ってたよりボリューミー。

マルちゃん愛されてるなぁ(*´∀`*)

 

正直丸山くんを見るなら本編よりメイキング!というのが正直な感想でした…。

でもこれは、私が映画に入り込めなかったせいかもしれませんね〜_(:3 」∠)_

 

 

メイキングなら何度でも見たい!

 

 

 

 

 

 

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