多分きっと私は前向きになれたと思う

雑記

昨日はワイドショーを見るたびグズグズしておりまして…。

 

 

娘が幼稚園から帰ってきたときにはもう私の顔はボロボロでした(´;ω;`)

 

そっから2人でミヤネ屋を見て、初めて記者会見を見た娘はすばるくんやめるの嫌〜、横山くん泣いてるのかわいそう〜!と号泣でした。

 

しばらく抱き合って泣いた後、すばるくんはこの後どうするの?関ジャニは??などの娘からの質問を、テレビを見ながら彼女にわかりやすい言葉に言い換えながら答えました。

 

納得したのかそのあとは、悲しくなるからもうDVDにするねと娘がプリキュアの映画のDVDを再生し始めました。

 

 

いままで何十回もいっしょに見せられて、お母さんはもういいわ〜と家事をしていたのですが…。

プリキュアのセリフに涙が出てしまうーー_(:3」z)_

 

娘が見ていたのは、プリキュアオールスターズっていう歴代のプリキュアが全員集合してる映画で、ストーリー的にはザ・王道な展開。

敵の策略で何グループかに分けられてしまい、それぞれがピンチに陥るたびに「遠くの仲間もがんばってるんだからー!!」と奮起していくのですが、それらのセリフがいちいちもう!!!

 

いまのお母さんはそういう「信頼」とか「絆」とか「夢に向かって」とかいう単語は全部涙出るのよ!

あかんのよ(´;ω;`)

と、隅っこの方でしょんぼりしたところ、気づいた娘が寄ってきました。

 

 

よしよししてくれながら娘なりに励まそうとしてくれたようでした。

今年、年長に進級した娘は「卒業して学校に行くことはとてもすばらしいこと」と教わっているそうです。

お友達と離れ離れになっても、新しいお友達を作るチャンスだと思ってがんばればいいこと、などなど。

おそらく幼稚園の先生が娘に言ってくれたことを、私にも必死に伝えてくれました。

 

彼女いわく、すばるくんが「卒業して学校に行くのはとってもいいこと」なんだそうです。

 

そこではたと気づいたようで、

すばるくんが学校に行く+自分も小学校に行く=おんなじ小学校にすばるくんがいる!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

というなぞの考え違いを炸裂させて大喜びしていました。

この辺はまだまだおバカな五歳児…(´;ω;`)

 

すばるくんはなんぼなんでも小学校にはいかない…(´∀`; )とは思いつつも、大発見をした!!とテンションが上がる娘の姿にちょっと涙が止まりました。

 

 

そしてさらに。

「どんなに応援してても、春になったらプリキュアはいなくなっちゃうんだよ…。

次のプリキュアもかわいいけど、私は前のプリキュアがいいのに。

でもそれは仕方ないんだよ、春は出会いと別れの季節だからね…」

と、それはそれは悲しそうに励まして(?)くれました。

出会いと別れの季節なんて単語を娘の口から聞くとは…。

 

 

この子は毎年、推しメン・推しグループががいなくなる辛さをすでに味わってたのか!!∑(゚Д゚)

幼稚園に入ったくらいから春先はしょんぼりしていることが多かったので、クラス替えで環境変わってしんどいんだろうなと思ってたけど。

 

もしかしたら「推しグループがなくなってしまったから」のしょんぼりもあったん!?

なんというか目からウロコでした…。

 

「関ジャニはね、すばるくんじゃない人はまだテレビにいるから大丈夫だよ」

「そ、そうね…」

五歳児の遠くを見つめる目にはそう返すのがやっとでした…(´⊙ω⊙`)

 

 

なんだかここで急におかんスイッチが入ってしまい、そこから急速に冷静になっております。

いやだ〜、うえーん!なふわふわした感じがなくなって、すばるくんがいなくなるとこういうシーンがなくなるのか、さみしいなと冷静に分析できるようになった感じ。

 

そして今朝。

唐突に自分の中ですばるくんをがっつり見よう!という気になりました。

妹に借りてたソロツアーのDVDも過去のツアーのDVDも全部しっかり見て、レビューを書こうと思います。

んで、急いで返さなくては!

妹が浸れなくなる!!

 

落ち着くのがいいのか、悪いのかはわかりませんが…。

すばるショックでどこまでも落下中だったのが、ストンとどこかに落ちきった感じがしました。

ここからはなにかどこかに向かって、私もとりあえず進んで行くんだろうなと思います。

 

その一歩が今は過去のをしっかり見ることかな。

これまでのもこれからのもまだまだ関ジャニを楽しもうと思います(*´꒳`*)

 

 

 

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