実家に帰省していた間に、妹にジャムの初回限定版Aの特典DVDを借りてヘビロテして来ました(*⁰▿⁰*)
フトコロノカタナ!
初回限定版Bのクロニクルプレゼンツの撮り合いメイキングとは真逆の、がっつりかっこいいドキュメント仕上がりでしたねー!
自分を保つために大切にしているもの(=フトコロノカタナ)はなんですか?というテーマの個人インタビューなんですが、これがおもしろい∑(゚Д゚)
テーマを告げられてぱっと一瞬で決まる安田さん。
もはや脊髄反射のレベル(笑)
安田さんのフトコロノカタナはベンチ。
桜並木の川沿いをペタペタ歩きながらインタビューしているのですが、その間にロシアからの観光客を偶然キャッチするという引きの強さ。
英語混じりでドンドン話しかける姿に、本当に人好きなんだなと思いましたー。
ホワホワニコニコしながら、義務になってしまうくらいならやめたほうがいいとあっさり言ってしまうところに、気持ちの強さを感じました。
二人目が横山さん。
フトコロノカタナはトランペット。
練習スタジオに入って来たところからで、撮ったときはジレッタの稽古期間。
終わってからそれからトランペットの練習…。
一体どんなタイムスケジュールなんだろうと気になりました〜。
なんとなくですが、横山さんには「音楽の質問」はしないものだと思っていたのですが、しっかり突っ込んでいくインタビューにはびっくりしました。
手書きのオリジナル譜面を作っているところとメガネ姿に静かに萌えました(*´꒳`*)
3人目の丸山さんはマンガがフトコロノカタナ。
本屋さんでマンガコーナーをぐるぐるしながらのインタビューなんて初めて見た(笑)
買い物かご片手にドンドン放り込む姿はかなり馴染んでいて、もし本屋さんで見かけたらどうしようと妄想するには十分すぎ∑(゚Д゚)
ちょっとマンガに意識が行きかけたら、「アイドルスイッチのオンオフ」や「ベース」の質問をされて、一瞬グルグルっとしているように見えるシーンが何度かありました。
瞬きが自然と多くなるのがかわいいです!
四人目は錦戸さんで、大阪と仲間。
サーフィンや海かな?と思っていたので、ちょっと意外でした。
不規則で大変な仕事の中でいかに「フラットな自分」でいることが難しいのかなと感じました。
NEWSと掛け持ちしていた錦戸さんだからこその負けん気の強さが見えて興味深かったです。
個人的にはこのインタビューとトラフィックの歌詞がすごくリンクしているように思いました(*´꒳`*)
5人目の村上さん。
この人も一瞬でテーマが決まるのかと思っていたら、全然決まらなかったそう。
物は?と聞かれると「最近断捨離してもうた」
猫は?と聞かれると「支えではないよね」
あっさりしてて笑ってしまった〜(*´꒳`*)
そんな村上さんのフトコロノカタナは焼肉。
ジュージューいい音がして、美味しそうに食べる村上さんに釘付けになります(笑)
渋谷さんに褒められたと聞いて、キラッキラの笑顔になるところがかわいかったーーーー!
6人目もなかなか決められなかった大倉さん。
スタッフの提案で京都の松竹撮影所になりました。
大倉さんが必殺仕事人に出てたことを知らなかったのでまずびっくり。
そして演技をすることにコンプレックスがあったことにさらにびっくり。
関ジャニの中でも俳優組だと思っていたので、藤田まことさんエピソードはとても新鮮でした。
大倉さんの松竹撮影所に来ると「ここの頑張れは、40になっても50になってもずっと飯を食っていけるようにという意味だ」と話した部分は、ハッとするものがありました。
ラストは渋谷さん。フトコロノカタナは釣り。
えーーーー!釣りするの!?∑(゚Д゚)
めちゃ意外でした。魚とかさわれない人かと(笑)
三馬鹿のユニット曲、ANSERについての製作話やメンバー一人一人についてかたる横顔が素敵でした〜。
わりと真っ先にふざけて盛り上げるイメージだったので、終始真面目な感じにホッとしたりしなかったり。
ちょうど横山さんのジレッタの初日公演の直前のロケだったようで、おもむろにメールするところもかわいかったです。
合間合間でジャムコンのタイトル打ち合わせやユニット決めの経緯なんかも入っていて、見応えが十分です。
今回のアルバムタイトルの「ジャム」に音楽的な意味の「セッションをする」もかけられていたことにはこれを見て初めて気づきました(*´꒳`*)
東京ドームに思いを馳せつつ、フトコロノカタナ満喫しました!
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